佐原まちぐるみ博物館(商家に伝わる自慢のお宝をそれぞれの家で公開する活動)の企画展の一つとして、例年2月上旬から「佐原雛めぐり」が行われる。江戸の商都の面影を残す水郷佐原の町並みを散策しながら、江戸・明治期から現在のものまで、さまざまな姿形のお雛様を見てまわろう。
香取市観光公式サイト 香取を旅する(外部サイトへ移動します)
ホテル周辺、房総半島の2月のおすすめ観光スポットをご紹介しています。
佐原まちぐるみ博物館(商家に伝わる自慢のお宝をそれぞれの家で公開する活動)の企画展の一つとして、例年2月上旬から「佐原雛めぐり」が行われる。江戸の商都の面影を残す水郷佐原の町並みを散策しながら、江戸・明治期から現在のものまで、さまざまな姿形のお雛様を見てまわろう。
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2月の房総の楽しみといえば、下旬から3月上旬まで勝浦で行われるビッグひな祭りだ。勝浦の街はおよそ3万体のひな人形で埋め尽くされ、毎年多くの観光客を集める。特に遠見岬神社の石段60段に飾られた約1,800体のひな人形は壮観で見る人々を圧倒する美しさだ。夕暮れ時にはライトアップもある。
勝浦市観光協会(外部サイトへ移動します)
坂田城跡の梅林は県下最大級の梅林で、凛(りん)とした純白の花を咲かせる1,000本以上の巨木は圧巻。例年2月下旬(しゅん)〜3月中旬の祭り期間中、梅農家による手作りの梅加工品や漬け物の直売のほか、地元特産物の販売も予定されている。また、週末には菜雑煮が振る舞われるほか、昔の遊び体験など子どもと一緒に楽しめるイベントも行われる。
横芝光町商工会(外部サイトへ移動します)
白子町の県道30号線沿い、古所地区から中里地区にかけて早咲きの川津桜が400本もあり、2月下旬から桜が楽しめる。夜はライトアップもある。2月下旬の週末には、模擬店や農産物直売、お汁粉サービスなどのイベントも行われる。
白子町タウンガイド(外部サイトへ移動します)
広大なガラス温室4棟からなる「ガーベラ団地」では、約50種類、年間400万本のガーベラを生産している。通年栽培だから、冬でも花に囲まれて花摘みが楽しめる。
白子町タウンガイド(外部サイトへ移動します)
2,400坪の敷地に建つ広々したハウスで、ゆっくりといちご狩りが楽しめる。有機・黒土を使って栽培しているから安心で甘味(あまみ)がいっぱい! 栽培品種は全20種もあって、季節に応じて食べ比べもできる。お土産のいちご大福やいちごジャムも大好評だ。2月以降は菜の花摘みのサービスもある。
近藤いちご園(外部サイトへ移動します)
いすみ市・大多喜町をまたがって美しい田園風景の中を走る26.8 kmのローカル線。車両は電車ではなく、ディーゼルエンジンで走る気動車だ。特に土日祝日には、昔懐かしいキハ28形とキハ52形の車両が走り、レトロな列車での旅を楽しもうと、多くの鉄道ファンが訪れる。早春の沿線は、ほぼ全線にわたって菜の花で埋め尽くされて壮観だ。
いすみ鉄道(外部サイトへ移動します)
海の動物や水の生き物たちとのふれあいが楽しめる海洋レジャーランド。太平洋が目の前に広がる園内は、海の王者シャチをはじめ、イルカ、アシカ、ベルーガの動物パフォーマンスと、自然環境の一部を再現した環境一体型展示施設エコ・アクアローム、トロピカルアイランド、ロッキーワールドで構成され、800種11,000点を超える川や海の生き物たちを飼育展示している。
鴨川シーワールド(外部サイトへ移動します)
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