2月の房総・九十九里周辺観光スポット
フリーコール
0120-466-411
(9:00~18:00)
佐原まちぐるみ博物館(商家に伝わる自慢のお宝をそれぞれの家で公開する活動)の企画展の一つとして、例年2月上旬から「佐原雛めぐり」が行われます。江戸の商都の面影を残す水郷佐原の町並みを散策しながら、江戸・明治期から現在のものまで、さまざまな姿形のお雛様を見ることができます。
香取市観光公式サイト かとり観光Navi(外部サイトへ移動します)

2月の房総の楽しみといえば、下旬から3月上旬まで勝浦で行われるビッグひな祭り。勝浦の街はおよそ3万体のひな人形で埋め尽くされ、毎年多くの観光客が集まります。特に遠見岬神社の石段60段に飾られた約1,800体のひな人形は壮観で、見る人々を圧倒する美しさです。夕暮れ時からはライトアップも行われます。
勝浦市観光協会(外部サイトへ移動します)

坂田城跡の梅林は県下最大級の梅林で、凛(りん)とした純白の花を咲かせる1,000本以上の巨木は圧巻です。例年2月下旬〜3月上旬の祭り期間中、梅農家による手作りの梅加工品や漬け物の直売のほか、週末には地元特産物の販売やおもてなしイベントも行われます。
横芝光町観光情報サイト よこしばひかりNavi(外部サイトへ移動します)

白子町の県道30号線沿い、古所地区から中里地区にかけて早咲きの川津桜が約300本あり、2月下旬から桜が楽しめます。夜にはライトアップされ幻想的な風景に変わります。2月下旬の週末には、模擬店やキッチンカー、農産物直売などのイベントも行われます。
白子町観光協会(外部サイトへ移動します)

「ガーベラ団地」では、広大なガラス温室で約80種類のガーベラを年間通して生産しています。冬でも色とりどりのガーベラに囲まれて花摘みを楽しむことができます。
白子町観光協会(外部サイトへ移動します)

2,900坪の敷地に建つ広々としたハウスで、ゆっくりといちご狩りが楽しめます。有機・黒土を使って栽培しているので、安心で甘味(あまみ)がいっぱい! 栽培品種は20種以上もあって、季節に応じて食べ比べもできます。お土産のいちご大福やいちごジャムも大好評。
近藤いちご園(外部サイトへ移動します)

いすみ市・大多喜町をまたがって美しい田園風景の中を走る26.8 kmのローカル線。車両は電車ではなく、ディーゼルエンジンで走る気動車。特に土日祝日には、昔懐かしいキハ28形とキハ52形の車両が走り、レトロな列車での旅を楽しもうと、多くの鉄道ファンが訪れます。早春の沿線は、ほぼ全線にわたって菜の花で埋め尽くされ壮観。
現在は2024年10月4日に発生した脱線事故の影響で運休しております。2027年秋ごろまでの運行再開を目指し、復旧に取り組んでいます。
詳細はいすみ鉄道公式ホームページをご確認ください。
いすみ鉄道(外部サイトへ移動します)

海の動物や水の生き物たちとのふれあいが楽しめる海洋レジャーランド。太平洋が目の前に広がる園内は、海の王者シャチをはじめ、イルカ、アシカ、ベルーガの動物パフォーマンスと、自然環境の一部を再現した環境一体型展示施設エコアクアローム、トロピカルアイランド、ロッキーワールドなど複数のエリアで構成され、800種11,000点を超える川や海の生き物たちを飼育展示しています。
鴨川シーワールド(外部サイトへ移動します)


Google Map(外部サイトへ移動します)