ライスデー房総2018（11月25日）

大多喜ハーブガーデンのガラスハウス内で行われる「ライスデー房総2018」が今年も行われます。毎日のように食するお米に感謝し、生産者に「おいしい！」「ありがとう！」の気持ちを伝えましょう。

会場内には房総のお米好きショップが大集合。たくさんの出店の中から一部のお店をご紹介します。

＜シンパカフェ＞
野菜が主役の「やさいごはん」が女性やベジタリアンの方から評判のカフェ。サラダや煮物だけじゃない、さまさまな調理方法で野菜を主食に変身。野菜好きの人はもちろん、野菜嫌いの方にも食べてもらいたいプレートです。

＜いのちをはぐくむおちちや＞
なんともインパクトのある店名のこちらのお店は地元いすみ市にあるパンとお菓子のお店。素材にこだわっているので体にとっても優しいんです。すぐに売り切れてしまうので早めにGETしてください。

＜おにぎり工房かっつぁん＞
千葉のうまい米、三大産地として有名ないすみ市のお米を使ったおにぎり工房です。
お米を愛するおにぎり屋さんだからこそできる、いすみ米のおいしさを引き出した炊き方。そのおむすびは冷めてもおいしくいただけます。
また、防腐剤などの添加物を一切使用していないので安心ですね。

＜atelier dehors（アトリエ・ドゥオル）＞
各所で開かれる展示会や個展を出している作家さんによる作品。
作品の一つ一つがあたたかみを感じます。

お米も、食べ物も、アクセサリーやインテリアも作り手のていねいな仕事は感動します。

＜オリジナルＴシャツ・亀吉＞
看板に「NO RICE NO LIFE」と掲げるほどのお米好き。たいていの日本人は「NO RICE NO LIFE」なのですが、こちらのご主人は自分でお米を育てるという筋金入り。
お米にまつわるプリントTシャツ「米T」を購入することができるので、ライスデー房総で、お米に対する愛を再確認できたらご購入ください。

＜Ｒ工房＞
古代米、漬け物 、木工品などを扱います。
おすすめは手作り納豆セット。よくある自家製納豆は納豆菌を入れますが、こちらのセットでは藁（わら）につく納豆菌から納豆を作るという、昔から伝わる方法が体験できます。

＜もみ絵＆もみ字＞
秋の紅葉とは関係ありません。お米を脱穀したときに出る「もみ」で、絵や文字を書きます。
細かく繊細な絵や文字は描けませんが記念に一枚作成してみて。

ここで紹介しきれないお店も、お米を愛する個性派ぞろい。ユニークで楽しいライスデー房総を満喫してください。